2019年7月29日月曜日

T-TRAK 2019

またまた更新が大幅に空いてしましました。
無事というか滑り込みでT-TRAK2019に作品を出品することができました。
コンビナートでいくと宣言しまして、着工はGW前からでしたが結局は突貫作業でぎりぎりの完成となりました。


奥へ広がる感じを作りたかったのですが、時間ギリギリでギブアップとなり、少々不完全燃焼な作品となりました。
パイプ類を平行に保ちたかったのですが 完成すると斜めっていたりとガッカリでした。
やはり突貫作業のよくないところが出てしまいました。


しかし、このカモメは我ながらいい出来と感じています。
次回は動植物と建物や人工物が混ざったものを表現できたらと思います。

以下 心引かれた作品を








 こちらの作品が今回最優秀賞となりました。
見ていてゾクゾクときた作品でした。







…とジオラマ製作体験のコーナーで MDF板をレーザーカットした台座でミニお立ち台作成していてともの興味を持ちました。

 これぐらいのサイズを集めて繋げて走らすのも楽しそうです。
これ製品化してほしいなとお願いいたしました。


会場に長いこと滞在できず、写真も少なく反省です。
しかし いい刺激をいただきました。
たいやきやいたさんのお言葉ですが 想像と創造の旅 これがジオラマ作りの楽しみの原点となるべきものと感じます。
今回も大変刺激を受けたので 刺激があるうちに土台から製作しようと思います。
(ブログも定期的に更新するようにいたします…汗)

2019年5月1日水曜日

新札幌鉄道模型フェスタ2019

ご無沙汰しております。
自分が携わっているサークルで 本日から5日まで新札幌駅横にあるホテルエミシア札幌にて鉄道模型イベントを行います。
Nゲージがメインですが HOナローがあったり物販等もあり幅広い方々に楽しめる企画となっています。
以下詳細となります。
厚別区30周年記念応援イベント
岩見沢鉄道模型部Presents 新札幌鉄道模型フェスタ2019
~ホテル宴会場に北海道にゆかりのある車両が大集結~

      開催日時:201951日(水)~5日(日)10:0018:00
      会  場:ホテルエミシア札幌 2階 宴会場パレット
      料  金:入場無料


ホテルエミシア札幌(所在地:北海道札幌市厚別区、総支配人:知念 浩)では、51日(水)~55日(日)までのゴールデンウイーク期間中、ホテル2階宴会場パレットにて「岩見沢鉄道模型部Presents 新札幌鉄道模型フェスタ2019」を開催いたします。大型レイアウトのNゲージ鉄道模型では、石炭列車から北海道新幹線まで、北海道にゆかりのある新旧車両が快走します。また、イベント初日の51日に改められる新元号にちなんで、天皇、皇后両陛下のために特別に運行される「お召し列車」の走行も予定しております。この他、現役の幼稚園教諭による創作鉄道紙芝居の読み聞かせや鉄道模型の運転操作体験、鉄道グッズや鉄道古書、道南いさりび鉄道・市電・札幌市交通局などの関連グッズ、岩見沢市観光物産品の販売も行います。鉄道好きの大人の方はもちろん、お子さまもお楽しみいただけるホテルならではのスケールの鉄道模型イベントとなっていますので、ぜひご家族でお楽しみください。


ホテルエミシア札幌がある厚別区は、今年116日(水)に誕生30周年を迎えます。JR、札幌市営地下鉄、バスなど札幌中心部、北海道の玄関口 新千歳空港からもアクセス抜群で交通拠点として重要な役割を持った地域です。ホテル高層階レストランや客室からは、様々な電車と眺望がお楽しみいただけます。また、ホテルの近隣には、水族館や科学館、リニューアルをして盛り上がっているショッピングモールなど、ご家族で楽しめるお出かけスポットが充実しています。より多くの方に厚別区へ足を運んでいただけるようにという思いを込めてイベントを開催いたします。

イベント開催中は、館内レストランにてゴールデンウイーク特別メニューもご用意していますので、見る!遊ぶ!食べる!が揃った新札幌で、ゴールデンウイークの連休をぜひお過ごしください。


[販売]
・鉄道模型/鉄道関連グッズ(札幌コムモデル・モデルアイコン/北海道鉄道観光資源研究会/岩見沢赤電保存会/道南いさりび鉄道)
・札幌コムモデル・モデルアイコン「苗穂工場物移動車 ワ10000」限定販売!
・鉄道関連書籍(游書館)
・市電、地下鉄関連グッズ(札幌市交通事業振興公社)※54日(土)、5日(日)のみ
・岩見沢観光物産品(岩見沢市観光協会)

[主催]岩見沢市観光振興ビジョン実行委員会/ホテルエミシア札幌
[共催]北海道鉄道観光資源研究会/コムモデルモデルクラブ
[協力]岩見沢赤電保存会/岩見沢市観光協/紙芝居・緑ぱんだ/札幌コムモデル・モデルアイコン
札幌市交通局/札幌市交通事業振興公社/日本貨物鉄道株式会社/道南いさりび鉄道株式会社
北海道旅客鉄道株式会社 札幌駅/游書館(50音順)

昨夕までに全て設営を終え準備万端となっています。
 設営風景
 設営風景
JR貨物様よりお借りした1/5サイズのコンテナ貨車

お近くをお立ち寄りの際はぜひとも遊びにきていただければと思います。当方は期間中スタッフとして出ています。

2019年3月23日土曜日

T-TRAK2019製作記 第1回

LAYOUT AWARD 2019を先日見学に行き、多くの作品を拝見でき刺激を受けてきました。
その刺激があるうちにT-TRAK 2019へ出品するレイアウトを検討していきます。

前々から中学生時代から作りたかった風景というものがありまして、それが
「石油コンビナート」です。


石油コンビナート(フリー素材より)

作りたい気持ちがあるものの 入り組んだ配管、複数の手すりと階段と難易度が高く今まで一度も製作はしませんでした。
また、鉄道模型趣味1994年5月号に掲載されていたNゲージセクションレイアウトのコンビナートに大変な刺激を受けました。この号持っていたのですが 引越しの繰り返しの中で処分してしまい買い戻したい号です。

もうひとつ今回製作理由となったのが 北海道室蘭市にあるコンビナートのJXTGエネルギー室蘭製造所が2019年3月末で閉鎖という発表でした。
ここのコンビナートは5年前まで鉄道貨物で道内へ石油製品を輸送していました。

千歳線の石油タンク列車(2008年筆者撮影)

何度かそのタンク列車を撮影に行きまして いろいろと感慨深いものがあり製作へという気持ちになりました。

ジオラマについて話を戻しますがT-TRAKモジュール規格内でどのように収めるかも課題となります。
ただごちゃごちゃとした配管だけではおもしろみもないので アイディアを練っていきます。
一度時間をみつけて 実際に石油コンビナートを見に行こうと思います。

まとめ
・T-TRAK 2019の題材は「石油コンビナート」
・入り組んだ配管と手すり、階段の製作がカギ
・ただ配管だらけで収めず見ていて飽きない工夫

2019年3月19日火曜日

鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2019

またまた更新が空いてしまいました。
そんな中でも手を動かし続けていました。
鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2019 に参加いたしました。
1月のT-TRAKコンテストの懇親会で知って悩んで参加決意し作っていました。

作品は早々に宅配便で会場へ送り、私は最終日に見学に向かいました。
 ART FACTORY城南島
鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2019
会場全景

会場は4階でしたが 外見から想像するより広く開放的な空間にレイアウトが展示されていました。
来場者にはT-TRAKコンテストでご一緒した方々もたくさんいて さながら同窓会的な雰囲気となりました。

今回の当作品は「キューポラのある街」前に工場について検索していた際に「キューポラのある街」という吉永小百合さん出演の映画を知り、そこからヒントを得てジオラマにしました。
 レイアウト全景
 下からの風景
のこぎり屋根の上にはキューポラ
大事な赤提灯屋台

建物類は工場がグリーンマックスのプラント工場、他建物はトミーテックのジオコレなどを使用しました。
正直申しますと当方で持て余していた建物類を使用してまとめています。
グリーンマックスのプラント工場はまとまりがよく 作っていて楽しくなるキットです。
定期的に再生産しているのでつい店頭で見ると買ってしまいます。

会場内での気になった作品を


佐藤様の『秘境駅「姫川」の秋』
まず会場内を見ていて心に刺さって離れたくなくなるジオラマでした。
建物も素晴らしいのですが 植生が本当によかったです。
北海道の植生は本州とは全く違うのですが それがきちんと表現されていました。
そして この作品が今回グランプリ受賞です。おめでとうございます。


模型好きさんの「旧横浜駅舎東口」
こちらは製作工程をネットで拝見していて気になっていた作品です。
ペーパーをカッティングマシンで窓抜き等を行い製作しています。
駅の中を覗くと奥行き感が出るように工夫されています。

私の学生時代の先輩までわざわざお越しいただき、また他参加者とのおしゃべりに夢中になり撮影がほとんどできずまだまだ気になる作品があったのですが撮影できませんでした。
このような作品展は他の方のアイディアを知ることができ楽しいです。
またコンテストが予定されているそうなので 次回もぜひ参加したいと思います。
ご参加したみなさんお疲れ様でした。

2019年1月3日木曜日

新年明けましておめでとうございます

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

更新に間があいてしまい申し訳ありません。
更新滞っている間に地元でのイベントもあり準備に追われていました。
当地はすっかり冬景色です。しかし例年より雪が少なく助かってます。

そんな中ですが新作も作りました。
トミーテックさんから発売されている ナローゲージ1/80を使ったジオラマです。
前々から存在を知っていましてほしいなと思っていたのですが 昨年簡易軌道ものが出てまして、
早速購入しました。
1/80のジオラマに強い興味と作ってみたい気持ちもあり 車両を準備する手間なくジオラマを
製作できるこのシリーズは願ってもない企画です。
まずは小型のジオラマからと思い下画像のジオラマになりました。


イメージは簡易軌道なのですが 和と洋っぽい感じを出すべく作りました。
車両は簡易軌道はもちろん本州のナロー車両も合うと思っています。


建物は厚紙、経木とプラ板から製作しました。
まずは窓がほぼない倉庫から作ってみました。
レールはKATOのフレキシブル線路を使っています。少々枕木が小さく雰囲気が残念ですので 今後の改善点です。


ホームは簡易軌道の写真を参考にして製作しています。
人間はトミーテックのナローゲージ1/80の既製品をそのまま流用しています。


車両は前照灯、尾灯と室内灯を入れてウエザリングを少々した以外は無加工です。
踏切待ちのスバル360バンはRa80というメーカーのものを使い、チップLEDを入れて電飾しています。

ジオラマベース下にコントローラーを内臓してあり 電池(単三電池8本または9V電池1本)で電飾と車両を動かすことができます。
外でもどこでも遊べるのも売りです。

このぐらいのサイズのジオラマですと 手が止まることなく進めることができていい気分転換となります。
完成後に鉄道模型イベントがあり展示しましたが 鉄道模型に興味がなかった方からの反応がものすごいよかったです。
簡易軌道に詳しい方には眉をしかめてしまうジオラマだと思いますが 緩さと温かさをメインということでお許しください。

2018年9月29日土曜日

T-TRAKジオラマコンテスト2018 炭鉱町の夏 製作記05

地震があったりで 更新に間があいてしまいました。
日常生活も戻り 札幌市内も物流状態が地震前にようやく戻りました。
ただ、報道では出ていませんが 札幌市内の古い作りの建物では被害が出ています。
災害はいつ何時起きるかもしれないという気持ちを持つことが大事だと痛感しています。
観光産業が地震によるキャンセルで売り上げが落ち込んでいます。
もし旅行検討中の方いらしましたら、北海道へぜひお越しください。
今の時期は鮭、秋刀魚、たまねぎ等が旬を迎えおいしくいただけます。

本題に戻りまして 炭鉱住宅が完成し 続いてジオラマの紅一点盆踊りの部分です。

櫓については市販品もありますが 大きすぎてこのジオラマではバランス悪いので自作しました。
建築模型用の角ひのき棒と工作用厚紙を使用しました。
ジオラマに違和感ない大きさとするため実物の祭り櫓より小さく作っています。
櫓の骨組みです(これは失敗作)

上記画像は失敗作の櫓です。大きくなり過ぎてボツになったものです。
ジオラマに使用しているものも構造は全く同じです。

続きまして 会場でよく質問いただきました提灯です。
材料は 2mmと1.5mmのプラ丸棒、チップLED(1608サイズ)とエナメル線(0.1mm)です。

 穴を開けたプラ丸棒
 センター出しに使う罫書き針

まず2mmのプラ丸棒に空洞を作ります。
ピンバイスでしますが いつも罫書き針でセンター付近にポンチして0.3mmのピンバイスから穴を広げ 0.5mmと大きくしていきセンターを出していきます。
Nゲージ車両のライト穴を開ける際も同様にしています。
一発勝負でセンターに穴を開けるは難しいことですので 手間がかかりますがセンターずれの失敗することがなくなりました。
罫書き針はヨドバシカメラでも取扱いがありますので ぜひ探されてみてはいかがでしょうか。
センター出し以外にもプラ材を拾うなど手元にあると重宝いたします。

そして 提灯の形に三角棒やすりで削りだしていきます。

削りだして 本体と蓋部分

空洞開けたプラ棒の下をひょうたんの形に削りだして 本体と蓋部分に分けます。
サイズが本体が2.5mm 蓋部分が1mm程度としています。
そして 提灯の上下にある黒い受け部分を1.5mmのプラ丸棒をスライスしたものを貼り付けます。

 エナメル線をカットしてプラスとマイナスに分けたもの

続いてエナメル線を1.5mm程度でカットして プラスとマイナスがわかるように色づけしておきます。

 提灯にエナメル線通す穴を開けたもの

提灯の蓋部分にエナメル線を通すため0.5mmの穴を開けます。
作業の際はかまぼこ板に両面テープを貼ったものを使って飛散防止しています。
穴を開ける際も重宝いたします。




穴を開けた蓋にエナメル線をと通していきます。
直列で繋げていきたいので 穴にプラスとマイナスのエナメル線2本づつ通していきます。


通したエナメル線にチップLEDを半田付けしていきます。
ここが難しいところでした。ピンセットでエナメル線を摘んだ状態で半田していくのが慣れるまで辛かったです。
使用している半田はダイソーの一番細い半田です。

 点灯確認中

点灯確認をかならずしていき 半田不良やショートがしていないかを確認していきます。
不良がなければ 半田付け部分にゼリー状瞬間接着剤をのせてエナメル線が剥がれないようにします。
エナメル線はプラスとマイナスの1セットは電源側へ もう1セットは次の提灯へと繋げていきます。





最後に本体部分をゼリー状瞬間接着剤を使用して蓋と接続していきます。
手間がかかり提灯ですが 点灯状態になるとうれしくなります。
以上が提灯を作る工程です。

3mmサイズ砲弾型でも提灯ができると思いますが、提灯が大きくなり過ぎていまい断念しました。
もう一回り小さい砲弾型LEDがあるとうれしいのですが。

以上でジオラマに置くメインのものが完成しました。
実はまだ自分でジオラマをきちんと撮影していなかったので 夜に点灯状態の写真撮影をしてこちらのブログにアップいたします。


明日9月30日軽便鉄道模型祭があり、今回飛行機と宿が予約できたので見学に行く予定です。
午前中にちょろっと覗いて あとはホビーセンターカトーでもお祭りしているようですのでそちらも行こうと思います。
ただ 台風が直撃の予想ですので着けるかどうかというところですが。

続いて来週10月6、7日は札幌(サッポロファクトリーホール)にてHME(北海道モデラーズエキシビジョン2018)が開催され 当方はフリーマーケットで過去製作のミニジオラマ数点を販売いたします。
今回のT-TRAK作品も展示予定です。「工房さちかぜ」の屋号でいます。
お時間ありましたら冷やかしお待ちしております。
HME詳細については http://www.geocities.jp/nf05hme/